2010年1月1日金曜日

BL5

5-1
http://www.dailymotion.com/relevance/search/BLACK+LAGOON+05/video/x4oozg_black-lagoon-05-vostfr-p1_shortfilms

5-2
http://www.dailymotion.com/relevance/search/BLACK+LAGOON+05/video/x4opdn_black-lagoon-05-vostfr-p2_shortfilms

沈んだ戦艦に潜り込んだ「レヴィ」と「ロック」は、早速絵の捜索に回ります。
絵はすぐに見つかりましたが、周りはがい骨だらけです。
そんな中で、「レヴィ」は平気で金目のものを探し、それについていけない「ロック」は何かを感じ取っているようですね。
「見ろよ、こいつら・・。OK牧場の決闘をこんなところでやらかしたらしいぜ。」とレヴィが言ってますが、この「OK牧場の決闘」には特別な意味があります。
映画の題名である「OK牧場の決闘」は元々「Gunfight at the O.K. Corral (OKコラルの銃撃戦)」という邦題から言い換えたものだそうです。
「コラル」というのは、家畜の囲いを意味していて、そこに居る者に対して撃つことをOK(許可)したってことになります。
つまり、そういうことがあった場所で「絵」の情報が止まってしまったってことを意味しています。
これにはもう一つの別解読があります。
「Corral」には円陣という意味もあるので、「Bクラス解読」に相当します。
そして「Gunfight」の「Gun」には、得ようと懸命になるって意味があります。
つまり、Bクラス解読にするための承認を得ようと懸命に戦うって意味です。
これは、前回原作者に手を引けとの指示があったためにその後の展開が悲惨な結果になることが予想され、それを阻止する「Bクラス解読」にするためにこちらからの力が働いていたことを示唆しています。

絵を見つけた「ロック」が引き上げようとしますが、「レヴィ」はまだ何かを探すようですね。
「舶用権付き従事書」・・・これが「ダイヤ付きの代物」だと彼女は言います。
これは「吐く要件付き十字書」のことです(ーー;)え?
つまり、この場所(絵と共に公開されるブログの内容)にあるものが、事件を引き起こした張本人が隠していることを吐くための必要事項が記されているってことだと思います。

一方水上では、命からがら逃げ延びた「ダッチ」と「ベニー」が何もできないでいます。
これは現在と一致しているところです。
「やつらが居るのがUボートの真上だ。」「手出しができねぇな。」というのは、このブログが国外にあって連中の管轄外だからです。

その射程外の距離にドイツ海軍の船が停泊しています。
甲板では乗組員が集まって指揮官の話を聞いています。
その内容に「シオニスト、コミニストの妨害」とありますが、これは「故郷の再建とコミュニケーションの妨害」のことでしょう。
「ラッチマン」の訓辞も、この状況に合ったことを言っています。
なんかメチャメチャ解りづらいけどね・・(^_^;
「ドイツ」におけるこちらの情報を開示する時が来たってことを喜んでいるようです。
この「ドイツ」は「どいつ?」のことで、「誰かわからん」ってことです。
つまり、この作品を弄った者側からの見解であり、その関係者(私と敵対している者たち)には誰がこのブログを書いているのかが解らないってことになると思います。

沈んだ艦の中で「レヴィ」は金目のものを集めて嬉しそうです。
でも「ロック」は浮かない顔をしています。
死んだ人から物を盗むなんて良くない・・・そう思ったようです(いや、それが正常でしょう)
ということは「レヴィ」と「ロック」はあちら側に設定されているようです。
そして、彼らが居る場所はこのブログのことだと思われます。
ここで盗もうとしている「勲章」は戦いの成果が認められたことでしょうか。
だから「レヴィ(恐らく頭蛇)」はその成果を横取りしようとしているわけです。
「その勲章を手に取る権利があるとしたら、それはこの人たちだけだ。」とロックが言います。
その時手にしたのは死体の傍らに落ちていた家族の写真でした。
ここでの「家族」は、その意志を引き継ぐ者と解釈した方がいいでしょう。
そうでなければ、生死を懸けて戦ってきた意味がなくなるからです。

それを聞いた「レヴィ」は「少しばかし秘密の小話を聞かせてやろう。」と言います。
この「秘密の小話」ってのはクセモノで、内容を見ると原作者から出た情報であるのが解るのですが、そのままの状態で作品に使うのは危険であると判断した加工業者が、それと解らないよう物語に入れた部分だと思われます。
それは現実と一致する重要な要素が詰め込まれており、物語に深みを持たせる効果が大きいので、そっくり捨ててしまうのは惜しいと思ったんでしょうね。
「レヴィ」は勲章と骸骨をロックに見せて、これは「物」だと言います。
とことん意味を還元した結果出た答えを指すのですが、それはそのまま「Bクラス解読」以上のものを示しています。
キャラクターを特定の人間として解読した場合に出る矛盾に対応するために考案した物語自体の解読です。
だから「万人が認める共通のテーマだ」と言ったんですね。
この後「金」は「力」であり「神よりよっぽど役に立つ」と言います。
つまり、価値があるのは「力」であり、「神」と呼ばれていた者よりよっぽど役に立つものだと言ってるわけです。
「力」があるからこそ、「Bクラス解読」ができる内容を情報として入れることができ、それを示すことで万人が認めることができる目に見えない現象を引き起こすことが可能なわけです。

ここから「レヴィ」の子供時分の回想になります。
表情が「抜刀斎」になってるので、当時がどういう状況であったのか、想像できるでしょう。
ここで「正上位」という言葉が出てきます(たぶんこれでいいかと・・?)
でも・・なんか勘違いをしそうな語感ですな(ーー;)きっとふざけて入れたのね・・
つまり「正しい上位」のことで、高い地位にある人が正しい者であるという考え方じゃないでしょうか?
最下層で必死に生きていた「レヴィ」の子供時代の悲惨な経験は、そういう世相を反映したものでした。
だったら、私はこう言いたいですね。
「正しい者が高い地位にあるべきだ」と・・。
あるいは「高い地位にある者は正しくなければならない」と・・。

さて、設定がまた元に戻ります。
ドイツ海軍が海中に作業ポッドを入れ、兵を艦に送り込んで「レヴィ」から絵を奪還します。
つまり「お絵描き」さえ「頭蛇」のものだと主張しようとしたのを止めたことになると思います。
そういえば、「頭蛇」が書いたブログにもイラストが付いていましたね。
でも自分で描いたものじゃなさそうですが・・・(ーー;)自分で描けよ・・

計画が失敗した「レヴィ」たちは悔しそうですなヽ(´ー`)ノ
皆で「つるっぱげども」とか言ってますけど・・・口悪ぃなぁ(;¬д¬)
実はこの「スキンヘッド」はDNA染色体の先っちょを指していて、膨大な情報を含んでいるんです。

うーん・・・時間掛かりますねぇ(^_^;)
意外と詰まった内容なので、書くこと多いわぁ~
じゃ、また次の動画を見てきます。

・・・てか、もうこんな時間じゃん(^。^;)
では、おやすみなさ~~いの

    DEEP(* ̄(^ *)KISS!

ヾ(□ ̄;(((\( ̄皿 ̄)/))) ̄□)ノ ドケェ!!




ヽ(*`□´*)/なにヽ(*`□´*)/すんじゃー!!

      ( ̄Д ̄;)

  o-_-)=○)゜O゜)

     ☆(゜o゜(○=(-_-○

     ヘ(。□°)ヘ




2009/5/5 am2:02