2009年12月14日月曜日

BL1

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http://www.dailymotion.com/relevance/search/BLACK+LAGOON+01/video/x39jwz_partiea-black-lagoon-01_shortfilms

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http://www.dailymotion.com/relevance/search/BLACK+LAGOON+01/video/x3ikfb_partie-b-black-lagoon-01_news

主人公は「岡島緑郎(おかじまろくろう)」という日本人の商社マンです。
途中何度もこの名前を連呼する場面があるので、何かしらの意味があると思います。
「ろくろう」は「ろくろ」のことで、回転運動を利用する装置のことです。
「ろくろ」は回転させながら粘土の形を少しずつ整えて器を作る方法なので、ここでは少しずつキーワードを集めて、見えないものの形を作っていくことだと思います。
つまり、解読が進むにつれて見えてくるものです。
だから「岡島緑郎」は、解読者と取っていいと思います。

彼は「旭日重工」に勤めていましたが、機密ディスクを運ぶ途中で、「ラグーン商会」に拉致されてしまいます。
その意味で解読すると、「旭日重工」は会社のことじゃないことになります。
「旭日」を分解して「九日日」にすると「くひひ(くいいる→杭入る)」となり、例の矢が刺さった状態を指します。
「重」は重力に引っ張られることで、「工」は工作することです。
つまりここでの「旭日重工」とは、ターゲットにした物語に霊的な透かしを入れて加工するグループのことだと思います。
「緑郎」がこの会社に所属していたというのは、彼の解読内容をこの「旭日重工」が盗んで使っていたからで、本当は本人は何も知らなかったんです。

そのディスクを「ラグーン商会」が奪い取ります。
「ラグーン商会」とは、「裸群紹介」です(え?)
つまり物語の余計な部分を排除して核心だけを残したたくさんの解読文を紹介する者という意味です。
だからディスクを奪ったというのは、Bクラス解読で物語の内容をこちらの視点で描いたってことになると思います。
「レヴィ」と「ダッチ」と「ベニー」の3人がその仕事をしています。
インテリの黒人「ダッチ」って、どこか「マトリックス」の「モーフィアス」に似てませんか?
「レヴィ(Revy)」は「Rew」に見えるので、「Re(返信)w(2つ)」を意味します。
つまり、お絵描きと解読の2つの返信メールのことです。
「ダッチ」は頭脳派なので解析の役目を・・「ベニー」はパソコンの操作を担当しています。
この3人が一つになることで解読が可能になるんです。
ここに「緑郎」が加わると、一つ一つの解読を繋いだ不思議な地図を形作ることができます。

「旭日重工」幹部たちは、「ロシアン・マフィア」にディスクが渡る前に奪い返そうとします。
この構図から「ロシアン・マフィア(ホテル・モスクワ)」は、芸能界あるいはメディア関係だと思われます。
どうやら、メディア関係には完全に隠してたんですね~(^o^;
たぶん隠さないといけない理由があるんでしょうねぇ。

さて、「緑郎」たちが酒場にくりだすシーンがあります。
そこで「レヴィ」と「緑郎」が一気飲みの勝負をしますね。
これは、透かしの入った作品をたくさん見まくることです(;^_^A
2人ともヤバイ形相になってますが・・・(-_-;)

この後銃撃戦が始まります。
これは見た作品の中に物凄い数の透かしが入っていて、それと格闘していると思って下さい。
「レヴィ」は楽しそうですねぇ(^◇^;)
それに引きかえ「緑郎」は・・・(ーー;)無理も無い・・
「死んでるよ・・・死んでるよ、人が!」なんて言ってますが、解読時に人間のキャラが人間を意味しなくなるのはこれまでの解読で解ると思いますが、たぶんそのことでしょう。
「鋼の錬金術師」でも人間が木になる病気なんてありましたが、それも同じ意味だと思います。
つまりここでの「死んでる」は人間でないものを指し、「生きてる」は人間のキャラであることを確定したものです。

難を逃れた「緑郎」のところに上司から連絡が入ります。
その電話の内容は・・・もうディスクが存在しなくなったこと、経営悪化のために核開発の計画がそのディスクに含まれていたこと・・でした。
「ディスクが存在しなくなった」というのは、Bクラス以上の解読をしてしまったためにそれ以下の部分が意味を成さなくなったってことです。
「核開発の計画」は、「核」を細胞の中に混入された異物として見た場合に、純粋ではなくなった身体を指し、人間に別のものが混ざった状態にする計画があったということです。
つまり、「レヴィ」たちがAクラス解読をしたので、「旭日重工」の思惑で見た人を傷つけるような内容に仕上げたものがふいになったってことです(;^_^A
そして機密事項を知ってしまった「緑郎」を死んだことにしたという話でした。
コラ!勝手に殺すな!!(;`皿´)

この後ヘリで、傭兵派遣会社「エクストラ・オーダー」 (E.O.) 社の大尉が攻撃してきますよね。
この男は左頬に大きな傷があります。
「緋村剣心」のように左頬にある傷は、純血種のキーワードですが、偽物も同じものを持っていることになります(マネしてるからだけど・・・(ーー;)マネすんな!
例えば「ロミオの青い空」の「人買いの死神ルイニ」も同じ傷があります。
だからこの人物は大尉と同一人物です。
これが誰なのかは、傷の形がアルファベットの頭文字になってるのですぐに解ると思います。
あんにゃろ・・・余程私を殺したいんだろう(▼▼)だが、そう簡単には死なんぜよ

この攻撃に「緑郎」が・・・・・・キレます(^_^;
ホント、なんでこんな目に遭わなくちゃなんねぇんだよ!!凸(`Д´メ)
あ・・・・だんだん私も口が悪くなってきた・・・
恐らく「レヴィ」はこうして言葉が荒れていったものと思われます(-_-;)いや、そうなるって・・・




さて・・続きは後ほど・・・(^_^;




(?・・)σ (〃 ̄З ̄)ノ chu♪

(?・・)σ Σ(・ω・ノ)ノ!

(?・・)σ (◎-◎;)

(?・・)σ ( ̄△ ̄;)

(?・・)σ ヽ(゜Q。)ノ

( ・_・)r鹵~ ≪<<<<<...(ノ_ _)ノ




2009/5/2 pm9:59

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