2009年12月26日土曜日

BL3

3-1
http://www.dailymotion.com/relevance/search/BLACK+LAGOON+03/video/x4nlat_black-lagoon-03-vostfr-p1_shortfilms

3-2
http://www.dailymotion.com/relevance/search/BLACK+LAGOON+03/video/x4nmhg_black-lagoon-03-vostfr-p2_shortfilms

舞台は「ロアナプラ」という架空の都市です。
冒頭に説明が入りますが、ヒントになるものがたくさん出てきますね~(^_^;
まず無残な姿の仏像が立っています。
その奥にうずくまる背徳の港「ロアナプラ」・・・と言っています。
「うずくまる」っていうとこがカギです。
陸側から入る入り口に掛かっているロープが実情を示しています。
さあ、ここまでで「ロアナプラ」がどういう場所なのか・・・解るんじゃないでしょうか。

初めに出てくる「壊れた仏像」って、結構あちこちで見掛けませんか?
山道の途中で道端に立っている「地蔵様」とか「仏様」って、場所によっては壊れているものがありますよね。
あれは、その地を守っている仏像が欠けているので、その場所は守護の力が弱まっていることになります。
そしてその奥に「うずくまる港」っていうんだから、壊れた仏像の下にある場所で、「港」ということは「水」のある場所なので「霊」が集まっている所ということになります。
極めつけなのが、入り口に掛かっている「ロープ」です。
これは首吊り自殺用のロープですから、恐らく自殺者がいる場所ってことになると思います。
つまり、「ロアナプラ」は、守護の力が弱まった場所の下にある悪霊界を指していて、そこには自殺した者が集まっているんです・・・(≧ロ≦) そんなとこヤダ!

名前の「ロアナプラ」も「ロー(low=低い)アナ(穴)プラ(プラネット=planet)」
じゃないでしょうか?
「planet」はギリシャ語で「さまようもの」の意味があります。
つまり、さまようものが居る低い場所の穴ということになります。

では何故そんな所に「レヴィ」たちがいるんでしょうか?
これは「レヴィ」たちがその地下に居るわけではなくて、一時的に悪霊界と地上が重なりかけていた時期があって、その時のことだと思います。
つまり、守護の力が弱まった所から悪霊たちが這い出てきてしまっていたんですね。
「ロック」が町で果物を買ってきますが、それが物凄く不味かったってとこで解ります。
恐らく「果物」は物語のことで、その時期に作られたものが悪霊界の影響を受けてしまって、美味しく感じるものがなかったんです。
ほら、「デスノート」で『死神界のリンゴは不味い』って台詞があったでしょ?

「俺はこの仲間たちの強烈な個人主義で守られた本当の素性を知らずにいる・・・。」
「ロック」はまだこの時点では「レヴィ」たちの実情を知りませんでした。
つまり、自分が何者でどんな力があり何をしようとしているのか・・・を・・・
もちろん自分に自分がどんな者であるのか伝えることは簡単なんです。
自分の霊体やDNA情報を受け取ることができるわけですから・・・でも・・・それを敢えてしなかったということだと思います。
それは、この世界がこの時期悪霊界と重なりつつあったので、自分の個人情報を伏せておかないと見る間に襲われてしまう恐れがあったからでしょうね。

「ダッチ」は町を歩きながら、情報収集に余念がありません。
途中一人の男に声を掛けられ、手を引けと警告されます。
しかし、この男こそ「ダッチ」たちの情報を元に「ガラクタ」をばら撒いた張本人なんです。
うーん・・・かなりイヤらしい顔をしてますねぇ~(°m°;)
顔が口以上にものを言ってるようです(ーー;
いや、もっと変な顔のキャラにしてもいいくらいですΨ(`◇´)Ψケケッ
だって、こいつのおかげで私たちは酷い目に遭ったんだからねぇーーー!凸(`、´)

そこへ「ベニー」が朗報を持ってきました。
どうやら新しいボードが見つかったようです(^o^)
この「ボード」はたぶん「ボードゲーム」のことだと思います。
つまり、チェスゲームのように駒(キャラ)を取り合って勝負(解読)することです。
「純正」というからには、きっと良質の物語が見つかったんだと思いますヾ(@^▽^@)ノわーい

仕事の依頼を受けて、物資を受け取りに行く途中、甲板で「ロック」と「レヴィ」がロープの結び方を練習しています。
「レヴィ」曰く、「ロック」が絶望的に不器用・・なのは、「縛り方」なんですね。
世の中を渡っていくのに、人はよく「縛り」を使います。
つまり、相手に圧力を掛けたり、責めたり脅したり・・・そんなことで自分を有利に持っていくのが世の常ですよね。
それが「ロック」にはどうしてもできないわけなんです。
だから「旭日重工」に利用されてしまったとも言えるかもしれません。
でもここまでこれたのは「レヴィ」たちが「悪」に対して「縛り」を行使してくれていたからだと思います。
あくまでも「悪」に対してのみです。
それでも、そのことで言い合いをしたこともありますが・・・(;^_^A

その時の会話で重大なことを発見しました( ̄△ ̄) !!
「夜は夜で上司の酒に付き合って・・・酔った上司に尻を蹴り回されたこともあったよ。」
「ロック」がそう言っています。
「夜」は純血種にとって解読の時間なんです。
その時に「旭日重工」の「上司」に酷い目に遭わされているということですが、この「上司」・・・もしかして「女子」のことかもしれない( ̄□ ̄;
つまり、「旭日重工」という悪意的物語加工グループを統率しているのが恐らく「女」なんです。
その女(たぶん頭蛇・・)が、妬みとか嫉妬とかそういう悪想念を悪霊を使って飛ばしてくるんです。
つまり、この女は物凄い数の悪霊を取り込んでいると考えられます。


今度は「ロック」が「レヴィ」の過去を聞きますが、「やってることは今も昔も変わんねぇ」らしいです(^_^;
「盗んで、殺して、悪いことは何でもやった・・。」
「盗む」とは、「怪盗」→「解答」のこと。
「殺す」とは、キャラを人間とは別の意味に解読すること。
「悪いこと」とは、悪いと思われる物語には何でも手を出したってことでしょう(;^_^A

その時です。
たくさんの船が凄いスピードで近づいてきます。
どうやらあのイヤらしい顔の男の差し金のようですね。
たぶん近づいてくるのは、いくつかの物語をアニメ化したものでしょう。
「天国の場所(純血種の解読)を教えてもらう」と言っているので、その男はまた情報を奪って「ガラクタ」を撒き散らすつもりのようです。
そうはさせんぞ(`□´)

「ダッチ」が「ベニー」に解析を指示します。
「典型的な狩猟パターンだ。」と言ってますが、「狩猟」は「資料」のことで、地図を作る上での材料に成り得る物語だと思われます。
何故そう思うかは、「レヴィ」が台詞で答えています。
「なんつったってこれはよ・・嗅ぎ慣れた血と硝煙の匂いだ。」
「血」は純血種のキャラが存在する物語であることで、「硝煙」は「小円」で、小さめのBクラス解読ができることを示唆しているからです。
「海賊?! 俺たちが海賊に狙われているって?」とは「ロック」の台詞ですが、この「海賊」はもう「解読」のことしかないでしょうね(^_^;
つまり「解読?! このBLACK LAGOONの解読を狙ってるやつがいるって?」と言ってるようです。
・・てか私のことかい?(* ̄m ̄)ノんなぁほな・・

「ダッチ」の元にその船から通信が入ります。
どうやら「ルアク」という男からの通信で、彼が「PBR」船団を率いてやってきたようです。
「PBR」は「RPG」のことで、ロールプレイングゲームのようなに架空の世界でキャラが試練に立ち向かっていくような内容の物語を指しています。
で・・・「ルアク」は「ら~く(楽)」で、解読するのは「楽」なようですヾ(≧▽≦)ノきゃっ!やったっ!

さあ、攻撃(解読)開始です(^O^)
「ルアク」が「とっととあの世に送ってやるぜ。」と言ってるので、多少の霊的な透かしが入っているものと思われます。
ここで「レヴィ」の出番です。
「任しな!」って台詞がカッコイ~~~~~(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)きゃーーーー!
「これはこっちの世界のコンセントレーション(集中)なんだよ。」
とうとう「レヴィ」のスイッチが入ったようです。
解読には他を寄せ付けない集中力が必要なんです。
音楽をかけながらやるってのは、たぶん「物語の流れ」に乗るためだと思います。
そして解読する時には文章に「リズム」を付けて書くようにしています。
その方が読み易いからなんですよね。

で、何の曲をかけているのか・・気になりますねぇ。
「ジルバだ、踊るぜ!」
「ジルバ」の「ジル」というキャラに思い当たるのは私的には「ダンバイン」ですな(^▽^;)
そう「オーラロードが開かれたぁ~~~♪」というわけです(;^_^A 私この歌好きなんよv
そして次々に船を撃破。
そりゃもう見てのとおりです(〃∇〃)「レヴィ」キャラいいわぁ~~(はあと)
とうとうたった一人ですべて片付けてしまいました(もち解読してるのは純血種一人なんですけどね・・)

計画が失敗して慌てた首謀者が荷物をまとめて逃げようとしています。
「もう一度殺してやりてぇぜ、ルアクの野郎・・。」なんて言ってますよ(ーー;)
ということは何ですか? もしかしてあれらの物語を「ガラクタ」にしたのはあんたですか?
救いようのないやつ・・・(▼д▼)

そこへ「ロシアン・マフィア」が殴りこんできます。
「バラライカ」さん・・・怖い(;^_^A
つまり「ロシアン・マフィア(メディア関係)」もこの男に「ガラクタ(偽解読)」を売り付けられてたってことでしょうか?
そりゃ怒るわなぁ~(^_^;)

部屋では、「レヴィ」たちがくつろいでいます。
なんか「ピザ」食ってますけど・・・自分たちで解読したものを美味しく頂いているんでしょうか?(・・ ;)
そこへ「バラライカ」から電話があります。
どうやら「ダッチ」たちに同情してくれているようです。
その中で気になる台詞がありました。
「そこら中の組に端から声かけてたから死人だって気づくわよ。」
つまり、あの男が「ガラクタ」を吹聴して回ったおかげで、霊界にもその情報が伝わってしまい、こっちは人間だけじゃなく霊からも謂れの無い罪で攻撃を受けてたってわけです(;`皿´)ああ?何だってぇー?!
凸(`Д´メ)ゴルァ!なんちゅーことしてくれたんじゃあーーーー!

まあ、今は本当のことも伝わっているみたいだし、ここは一件落着ということで・・・( ̄ ̄∇ ̄ ̄;


では、また次を見てきます(^-^;
腹へった・・・から、朝飯食べてきます~~の

(〃 ̄З ̄)ノ chu♪

...(ノ_ _)ノあ・・エネルギー切れ・・




2009/5/4 am9:59

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